写真同じです陶芸家 荒川明が造る変化する骨壷『骨蔵君』商標登録第5319535。
手造りの骨壷は、壷、花器、香炉、照明と変化する事より、さながら古い蔵より珍しいものが出てくる様であるので
『骨蔵君』と命名致しました。
押入れにしまわず、常に床の間に置いて楽しめます。
骨壷は人間の最後の住みかとなります。しかし、現在では自分で選ばずに殆どの人が
普通の白い磁器に入ってしまいます。自分の住みかは自分で決めませんか?
世界に1つだけの骨壷
前々より、いろいろな方から骨壷の依頼がありましたが、作ることはありませんでした。
2年続きで身内を亡くした時に、陶芸家としてなにができるか?と考え、今までお世話になった方に
感謝の気持ちを込めて初めて骨壷をつくりました。個性のある納骨を致しました。
いろいろ調べたところ、自分の入るところは自分で決めたいと生前に用意する人が増えているとの事です。
骨壷は生前に用意すると、長寿が得られる縁起物という事も分かり、生前に用意していろいろに使用できる
ようにデザインをし、自分のため、または子から親へのプレゼントとして使えるようにと考えてみました。
骨壷は生前に用意すると長寿の縁起物
として味わいがあります。生前に用意して
手元に置いておくと長生きのお守りとなります。
ギフトにしても失礼になりません。
大切に想っている両親、友人等、長生きしてもらいたいと
想っている人に贈ることは、ぬくもりのあるプレゼントに
なることでしょう。
磁器で出来た骨壷との違い
磁器と違い土から出来た骨壷は、空気が内部と外部を通過し
湿気ません。息苦しい思いもしません。自分のため、大切な人への
心のこもった贈り物になります。骨壷本体内部と底には、
釉薬を掛けずに空気が通過するようにしてあります。